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馬の顔のつむじと遺伝率を表すイラスト

サラブレッドの顔のつむじ位置・数には遺伝的寄与がある

顔のつむじは、数よりも位置のほうが遺伝的影響を強く受ける

BMC Research Notes2019

Review

競走馬理化学研究所と日本大学などの共同研究。馬の前額部のつむじの位置や数と気質が関係するという経験的な伝承を背景に、日本の2014年生まれのサラブレッド4,845頭の記録を調べた。解析対象を絞り、つむじの数(4,024頭)と位置(3,782頭)の遺伝率を推定したところ、数の遺伝率は0.160と低く、位置は0.643と高かった。気質との関係は本研究では検証しておらず、今後の課題とされている。

Azki's Note

つむじ診断で気性が推定できるかも?

Abstract Summary

日本のサラブレッドを対象に、前額部の毛流・つむじの位置や数の遺伝率を推定した研究。気性との直接的な因果を断定するものではないが、つむじ形質に遺伝的背景があることを示す入り口になる。

Citation

Yokomori, T. et al. Heritability estimates of the position and number of facial hair whorls in Thoroughbred horses. BMC Research Notes 12, 346 (2019).

Journal
BMC Research Notes
Year
2019
DOI / Link
10.1186/s13104-019-4386-x