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似た顔とSNP類似性を表すイラスト

赤の他人の“そっくり顔”では、一部の遺伝的類似性がみられる

顔の類似性が、一部の遺伝子型の共通性と対応する場合がある

Cell Reports2022

Review

顔認識アルゴリズムで選ばれた、血縁関係のない「そっくり顔」のペアをマルチオミクス解析した研究。外見がよく似た人同士では共通する遺伝子型が多い一方、DNAメチル化やマイクロバイオームの一致は限定的だった。エピジェネティクスが「関係なかった」と結論した研究でも、顔から遺伝的背景全体を推定できると示した研究でもない。

Azki's Note

生まれつきの顔をもとに遺伝的バックグラウンドをどこまで推定できるのか、馬の顔診断でも検討すると面白いかもしれない。

Abstract Summary

顔認識アルゴリズムで抽出された外見のよく似た人同士について、ゲノム、エピゲノム、マイクロバイオームなどを比較した研究。見た目の類似性が一部の遺伝的類似性と対応する可能性を示した。

Citation

Joshi, R. S. et al. Look-alike humans identified by facial recognition algorithms show genetic similarities. Cell Reports 40, 111257 (2022).

Journal
Cell Reports
Year
2022
DOI / Link
10.1016/j.celrep.2022.111257